8月27日(火)、久米中学校から4名の生徒が職場体験学習に来ました。
朝、挨拶をした後、早速作業に掛かりました。
まずは、道路脇の溝に溜まった土を取り除く作業です。たくさんの土を取り除き、とてもきれいになれました。ありがとう。続いて、運動場で6年生と一緒に草抜きをしました。
昼食後、午後からは、先生方の職員作業を手伝い、鉢の手入れを一緒に行いました。どの作業も一生懸命に頑張りました。明日も様々な作業を予定しています。よろしくお願いします。
8月23日(金)、愛媛大学の学生ボランティアのみなさんによるわくわくチャレンジサタデーがありました。今日の授業は音楽の作曲でした。説明をしっかりと聞き、パソコンを使って協力して作曲活動に取り組みました。
その後、みんなでお兄さん・お姉さんが考えてくれたゲームを楽しみました。夏休みの終わりに、新しい思い出がまた一つ増えました。
8月22日(木)
第2回 理科指導案審議・実験等実技研修を行いました。8月7日に行われた審議や実技研修を受け、修正・改善した指導案をもとに、3つの学年が熱心に審議をしました。今回は、審議の中で気になったことをその場で実験を行うことで、より具体的な授業のイメージを図ることができました。
10月31日(木)の研究大会に向けて、しっかりと授業準備を進めていきます。
理科主任会の皆様、ありがとうこざいました。
8月22日(木)、松山市民会館大ホールにおきまして、「第58回 交通安全県民大会」が開催されました。そこで、久米小学校が、「中国四国管区警察局長・四国交通安全協会長連名表彰の部」におきまして「優良学校」として表彰を受けました。受賞できましたのも地域の皆様や保護者の皆様による、主要道路、各交差点、見通しのきかない路地等での交通指導や見守りのおかげだと思います。本当にありがとうございました。
これからも久米っ子が交通事故の犠牲にならないよう、教職員一同、安全指導を丁寧に進めてまいります。また、教職員が交通事故を起こさないように、今まで以上に安全運転に努めてまいります。地域の皆様や保護者の皆様、これからも久米っ子の安全・安心のために温かい御協力をよろしくお願いいたします。
8月19日(月)、ラジオ体操の後半が始まりました。
久米小学校の運動場にも、たくさんの子どもたちがやってきました。
子どもたちは、少し眠たそうでしたが、体操をすると元気が出てきたようでした。
体操が終わると、リーダーのお兄さん、お姉さんに印をもらってうれしそうでした。
8月30日までの2週間、しっかりと頑張りましょう。
そして、生活のリズムを整え、2学期に備えましょう。
8月18日(日)に来住廃寺祭りが、久米官衙遺跡群(来住廃寺跡)で盛大に行われました。
18時から祭りが始まり、町内の方々と久米保育園の子どもたちの盆踊りや、久米小、窪田小、久米中学校の水軍太鼓の演奏などがありました。
太鼓演奏では、久米小と窪田小との合同演奏「渦潮」もありました。とても真剣に取り組む姿が見られました。
また、古代さながら火起こしによる、松明への点火式もあり、火がつけられた時には大きな歓声が上がりました。
久米小学校の子どもたちもたくさん来ており、楽しく過ごせたようでした。
8月16日(金)朝、超大型台風10号の被害がなかったかどうか確認しました。
台風が来る前にアルミ缶や水やりの道具、掃除道具を移動させたり、ひまわりが折れないように枠を固定したりしていました。
特に、久米小学校では、被害等はありませんでした。
8月7日(水)
10月31日(木)に開催予定の第33回松山市教育研究大会(理科)の会場校とし
て、授業公開に向けての話し合いや、実験等の実技研修会を行いました。
話し合いでは、松山市理科主任会の先生にご指導を頂きながら、授業内容や指導
方法について検討しました。子どもたちが興味関心をもってしっかりと学ぶことが
できるようにしようと、真剣に活発な意見交換を行いました。
また、実験等実技研修では、各学年の理科指導において使用する教具や実験道具
の扱い方を学び、実際に実験を行いながら子どもたちが安全に活動することができ
るように、指導方法を教わりました。
次回は8月22日(木)を予定しており、より具体的な提案に沿って研修を深め、子どもたちが
楽しく興味を持って学べるよう2学期に向けて準備を進めていきます。
8月6日(火)、久米地区にある史跡、来住廃寺跡『久米官衙遺跡群』研修を実施しました。
「くめはいじの会」の方を講師にお招きし、来住廃寺跡として知られている、『久米官衙遺跡群』の歴史について学びました。
国指定史跡である久米官衙遺跡群は、久米地区の古い歴史を語るすばらしい史跡です。研修を受けながら、
久米のよさを改めて実感するとともに、研修で学んだことを子どもたちの学習等に生かしていきたいと思いました。
8月2日(金)、今日は2名の愛媛県総合教育センターから講師の先生方をお招きし、「確かな学びをつくる授業づくり(理科)」と題して、「主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善について」「雨水のゆくえと地面のようす~新教育課程における目標を踏まえて~」の研修を行いました。
お話を聞くだけではなく、私たちも、実際の実験を通して予想を立てたり話し合いをしたりしていく中で、よりよい授業をつくっていくためのヒントをたくさん得ることができました。
子どもたちが既習事項として個々にもっている「知識」を、「知恵」として生きて働かせていくことができるように、また、2学期の理科学習がさらに充実したものになるよう、今後も深い学びを目指して授業をしていきたいと考えます。
「理科っておもしろい!」「理科が大好き!」という久米っ子がますます増えていくように私たちも頑張ります。