今年もPTA一人一役の係決めを行いました。
皆様に提出いただいた希望調査票をもとに、できるだけご希望に添えるよう、係の割り振りを行いました。

割り振りの結果は、後日、児童便(PTAから発送される、担当係を書いた茶封筒)にて通知されます。
封筒の表の印刷および封入された文書にて、ご自身の担当する係をご確認ください。
なお、一人一役にて学校教育部・家庭教育部・調査広報部のいずれかの理事に決定した方は、今年度の常任理事に選出された場合、理事に決定したことを伝える封筒(今回お届けするもの)と、常任理事への就任をお知らせする封筒(PTA総会の評決後に届きます)との、二つが届きます。
これは、理事の中から常任理事を選出する、という久米小PTAのルールによるものです。
あらかじめご了承いただきますよう、お願いいたします。

また、社会教育部の方へは、係の決定通知はありませんが、MACメール登録依頼書が児童便にて届きます。
お手数ですがご確認のうえ、ご登録をお願いいたします。
今年もPTA活動の一環として、PTA会費にて購入した生花(マーガレット)を来賓席に飾りました。
会場である体育館入口や演壇脇に飾られた、子どもたちが育て、新6年生が鉢をピカピカに磨いたお花たちとともに、入学式を彩ることができたのではないかと思います。


新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。
PTA活動を通して、楽しく、安心して通える学校になるように、それによって皆様の成長をサポートできるように、支援いたします。
また、新入生の保護者の皆様には、久米小PTAの「家庭と学校が連携して、久米小に通うすべての子どもたちの教育・安心・安全を向上するための組織」としての活動にご理解いただき、ご協力をお願いいたします。
今年もPTA活動の一環として、卒業式会場の来賓席に飾る生花(マーガレット)を、PTA会費にて購入しました。通路や演壇脇に飾られた、在校児童が育てたお花たちとともに、卒業式に華を添えることができたのではないかと思います。
「あなたの優しさや善い行い、何かに一生懸命に取り組む姿を、冷笑したりバカにしたり邪魔をしたり…。そんな方法でしか自分を強く見せたり優位に立ったりすることができない人に出会うと、自信を失ったり恥ずかしく感じて、くじけてしまうかもしれない。そんな時こそ、心を燃やしてほしい。自分の思いや行いが、誰かに喜ばれたり誰かに寄り添えたりしたことを思い出して、心に火を灯してほしい。あなたの心のあたたかさを守り抜いてほしい。心のあたたかさを大切にする人と繋がって、心が優しさで満たされる道を進んでほしい。」
というPTA会長からの祝辞には、卒業生の皆様に幸せになってほしいという願いが感じられました。
6年生の皆様、ご卒業おめでとうございます。卒業証書授与時にひとりひとりが宣言した夢は、皆様の大きな成長が感じられ、あたたかい心と自分らしさにあふれていて、とても輝いていました。
また、卒業生の保護者の皆様には、久米小PTAの「久米小に通うすべての子どもたちの教育・安心・安全を向上するための組織」としての活動にご理解をいただき、多大なご協力をいただきましたこと、心より感謝いたします。

現在(令和6年度)の社会教育部の常任理事にて、現4・5年生の保護者の皆様の中から、各町ブロック(鷹ノ子・来住・南久米)それぞれの、来年度の社会教育部の理事、副理事、地域点検係、子供見守り隊活動係を選出しました。そして、3月12日に開催された第6回常任理事会の終了後、社会教育部として活動していただく保護者様宛にはご担当いただく役割が印刷された封筒に役割の詳細をお知らせするお手紙を、それ以外の保護者様宛には4月の一人一役調査に応じていただきたい旨をお知らせするお手紙を、それぞれ封入しました。
すでに児童便として現4・5年生の子どもたちに託けていますので、ご確認をお願いいたします。来年度も、PTA活動へのご理解とご協力をお願いいたします。選出および宛名書きを行った令和6年度の社会教育部 常任理事の皆様、お疲れさまでした。

2月19日、学校薬剤師である大原千代先生より「喫煙防止・薬物乱用防止について」と題して講演していただきました。
講演は、参加を希望された保護者様だけでなく、6年生も視講しました。
「喫煙や飲酒、薬物乱用の危険をきちんと学び、自分の身は自分で守ることが大切」という大原先生の言葉を聞いて、参加者は、自分の問題として真剣に参加していました。
講演いただいた大原先生、ありがとうございました。
→詳細はこちら 20250219_第2回学校保健委員会.pdf

11月30日に荏原(えばら)小学校にて開催された2Aブロック研修・交流会に、PTA常任理事の親子6名が参加しました。
研修会では、愛媛県警察本部職員である「フィルタリングマン」を講師として、情報モラル教室が開講されました。教室では、次の内容について教えていただきました。
●インターネット利用による犯罪被害に遭わないために、家庭での対策として、フィルタリング設定、家庭でのルール作り(話し合い)が重要。
●インターネット(特にSNS)に個人情報や自撮り写真・動画をアップしない。
● 犯罪被害に遭った場合、証拠を残し、速やかに相談する。
研修会の後は、「ニュースポーツ ディスコン」という競技を行いました。木製のまるい板を的に向かって投げるだけ(カーリングみたいなルール)、というシンプルなゲームです。
各小中学校PTA間での対抗戦で、老若男女問わず、板の行方に一喜一憂しながら楽しむことができました。
ご準備や当日の進行をしてくださった荏原小学校PTAの皆様、ご参加いただいた久米小PTA親子の皆様、有り難うございました。

今年もPTA校内美化係の皆様により、11月25日~11月29日の期間に校内美化活動を行いました。事前の参加希望日の調査で校内美化係の各々方が選択した日に、13:10より25分程度(学校の時間割で清掃の時間帯)、子どもたちと一緒に清掃を行いました。
今年は天候に恵まれず、雨天中止となった日もありましたが、2日間の活動で、広い範囲の、大量の落ち葉やごみを除去することができました。美化活動にご参加いただいた校内美化係の皆様、有り難うございました。

今年は2年ごとに実施されるストップマーク点検・塗り直しの年でした。PTAでは地域点検係の皆様により、9月24日~10月8日の期間にストップマークの点検を、11月6日にストップマークの塗り直しを、それぞれ行いました。
ストップマークの点検作業では、事前に作成した、2年前の点検・塗り直し作業時点でストップマークがあった位置を記入した地図をもとに、塗り直しを要する箇所を洗い出しました。
そして、この結果をもとに、消えかけている、もしくは完全に消えてしまっているので塗り直す箇所、通学路でなくなった等の理由により塗り直し不要の箇所、の仕分け・精査を行いました。
続くストップマークの塗り直し作業では、精査後の地図をもとに担当割をし、塗り直し作業にあたりました。ストップマークは交差点や見通しの悪い場所にあるものが多いため、作業中は安全に十分気を付けて実施しました。
ストップマークの点検および精査、塗り直し作業にご協力くださった皆様、有り難うございました。

11月3日(日)に久米地区文化祭が久米小学校で開催され、PTAから本部役員および5・6年生の行事係の協力を得て、「カードゲーム」と「中古体操服および辞書の販売」を出店しました。大勢の皆様にご来店いただき、大盛況でした。
なお、今回の文化祭で得た収益は、子どもたちの教育活動およびPTA活動の拡充を目的として大切に使わせていただきます。
詳細はこちらをクリック → 久米地区文化祭.pdf
10月25日、3年生を対象とした「自転車教室」を保護者様をはじめ、多くの指導員の方々のご協力のもと開催しました。
教室の中で、指導員さんより、以下とおり重要なポイントを教えていただきました。
・飛び出しをしない。
・ヘルメットを正しく着用する。
・自転車の練習を行う。
(ぐらつかず乗れるだけでなく、合図(手信号)を出せるようになることを含みます。道路交通法で「自転車も右左左折時および停止時は合図を出さなければならない。」と定められています。
・夜間の反射材の着用
・車に乗るときは、シートベルトの着用
・身長150㎝未満の子どもは、チャイルドシート・ジュニアシートを使用
(2024年9月より140㎝未満から150㎝未満に引き上げられています。)
これから自転車を利用することが増える3年生にとって、貴重な体験の場となりました。
自転車教室の指導にご協力いただいた保護者の皆様、指導員の皆様、ありがとうございました。
詳細については、こちらをご覧ください。 クリック → 自転車教室_.pdf

10月12日に行われました運動会当日、PTA常任理事および自転車係では、
・本部テントでの来賓受付
・ 敬老席・思いやり席の誘導と椅子の追加
・自転車やバイクなどの誘導
などを、自分の子どもの活躍を見られるよう、お互いにフォローしあいながら、行いました。当日、お世話いただいた皆様のご協力に感謝いたします。また、後片付けにも、多数の保護者の皆様にご協力いただき、ありがとうございました。
