5年生理科 動物の発生

2021年3月4日 12時46分

 3月4日(木)

 5年生は、人の誕生の学習を進めています。

 1学期に「魚のたんじょう」、2学期に「ヘチマの実や種子のでき方」を学習して、生命の連続性について考えてきました。

 黒い画用紙に針であけた小さな小さな穴の直径が、人の受精卵の直径と同じ約0.1㎜だと知った子どもたちからは、「ちっちゃ~い。」と声が上がりました。

 この後、直径約0.1㎜の受精卵が、母親の体内で約270日かけて身長50㎝にまで成長することを学習します。