わたしの大切な風景(6年生)

2020年4月23日 13時14分

4月24日(金)

 6年生のみなさん、元気に過ごすことはできていますか。6年生最初の図画工作の授業で「わたしの大切な風景」を描いていきます。今日は、先生たちの大切な風景を紹介します。

 勝田先生の大切な風景は、6年生玄関を出たときに見上げる桜の木と校舎です。

春は満開の桜の花、夏は目にも鮮やかな緑の葉、秋には色づく葉、冬は寒さに耐え、春への準備を進めている枝…と四季折々の姿を見せてくれます。

 山本先生の大切な風景は、鮮やかな花に囲まれたひょっこり池から見える景色です。

写真だと見えにくいですが、この場所から見える中庭に咲いた色とりどりの花もとても美しいです。

 岡村先生の大切な風景は、北校舎4階から見える久米の町なみです。

澄んだ空に広がる歴史ある町なみが、「今日も一日がんばろう。」という気持ちにさせてくれます。

 町田先生の大切な風景は、職員室前から見える運動場です。

日が落ちてくるころにまた違った姿を見せるここからの景色は、先生にとってかけがえのないものです。残念ながらその写真が無かったので、描いてみました。

 みなさんの大切な風景はどこですか。お休みの間に考えてみてくださいね。