「社会科新聞を作ろう」出前講座(4年生)

2019年11月8日 17時30分

 11月8日(金)、4年生は新聞社の3名の先生方をお迎えして、新聞の特徴や記事の書き方について学びました。

授業の前半では、実物の新聞を使いながら、リード文の記事を「5W1H」(だれが、いつ、どこで、何をした、なぜ、どのように)で分解して、新聞がどのように構成されているかを確かめました。また、紙面に掲載される記事が、新聞社が伝えたい順に「アタマ(頭)記事」「カタ(肩)記事」「ヘソ記事」と呼ばれていることを知り、驚きの声が上がっていました。

授業の後半では、前半に教えていただいた「5W1H」を使い、南クリーンセンターに見学に行ったことのリード文作りに挑戦しました。64文字以内に内容をまとめることはとても難しかったようですが、新聞社の方に教えていただき、完成させることができました。

本日教えていただいたことを十分に生かして、記事や見出しを考えながら、オリジナルの新聞作りに取り組んでいきます。どんな新聞ができるか楽しみですね。