１２月２５日（水）、今日は、第２学期終業式です。

まず、最初に書道コンクール、子規顕彰俳句、全国ラジオ体操コンクールなどの表彰式を行いました。

続いて、第２学期終業式です。

１年生と４年生の代表児童が２学期を振り返って頑張ったことや、冬休みのめあてなどを発表しました。

校長先生からは、２学期の７７日間を振り返って頑張ったことについてのお話がありました。

のぞみ学級は、「野菜作りや久米中、特別支援学校の友達との交流」

１年生は、「秋のお店屋さんや昔からの遊び」

２年生は、「虫とり、おいもパーティーや町探検」

３年生は、「ミカン狩りや名人に学ぶ」

４年生は、「新聞の書き方、人権擁護委員さんとの道徳の授業」

５年生は、「赤米の収穫や感動の感謝祭」

６年生は、「埴輪設置や高齢者との交流」などが紹介されました。

このほかにも、久米っ子運動会、造形大会、参観日など、たくさんの行事があり、その頑張りをほめていただきました。

そして、このような活躍ができたのは、おうちの方、交通指導員の方、地域の方、周りの友達、先生方のおかげであり、「ありがとう」という感謝の気持ちをきちんともつことの大切さについても話がありました。

冬休みの約束は、「命を大切にすること」「家族の一員として楽しく充実して過ごすこと」「一年間のめあてをもつこと」の３つです。約束を守って楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。

終業式の後は、生活指導の先生から「冬休みのかきくけこ」として、

「火事を起こさない」「規則正しい生活をする」「車に気を付ける」「ゲームばかりせず勉強する」「子どもだけで校区外に行かない」の話がありました。

終業式の後は、各学級で通信簿をもらい、冬休みの過ごし方についての話がありました。

２学期に頑張ったことなどについて発表したクラスもありました。

 明日から冬休みです。元気に過ごし、よい年を迎えてほしいと思います。