11月30日(土)、久米小学校体育館で2Aブック交流会が開催されました。
小野小学校、小野中学校、荏原小学校、坂本小学校、久谷中学校、福音小学校、北久米小学校、窪田小学校、久米中学校、久米小学校の10校のPTAが一同に集まり、玉入れ大会を行いました。子どもたちも参加しました。
準備体操の後、競技開始です。
ふつうの玉入れだけでなく、競技方法を工夫したスピード玉入れなどがありました。
90秒間で100個以上入れた学校もありました。
けが等もなく、楽しく玉入れを行うことができました。
優勝は、北久米小学校、準優勝は、小野中学校でした。
皆様お疲れ様でした。
11月29日(金)の昼休み、1年生と6年生でしっぽとりをして遊びました。
6年生が司会進行を行い、クラスごとのチームに分かれてしっぽを取り合いました。
1年生 VS 6年生、結果は1年生の大勝利!みんなで大喜びをしました。
最後に6年生から1年生へ、がんばった証の賞状が手渡されました。
とっても楽しい時間になりました。
11月29日(金)
生活科の学習で、地域の名人さんたちに「むかしからのあそび」を教えていただきました。
はねつき、お手玉、あやとり、おはじき、竹馬、こま、折り紙、お手玉の各グループに分かれて教えていただきました。
始めはやり方が分からなかった子どもたちも、名人さんにじっくり関わって教わる中で、だんだんできるようになっていきました。名人さんが、
「できたね!」「上手、上手。」
…と、たくさんほめてくださり、子どもたちも笑顔になっていました。また、身体や頭をたくさん使って技を磨く「むかしからの遊び」のよさを実感することができました。
ご協力くださったたくさんの地域のみなさま、本当にありがとうございました!
のぞみ
11月28日(木)、今日は久米中学校との交流会で、えひめこどもの城へ行きました。
事前に電車の切符の買い方やお金の出し方、電車やバスの中でのマナーなどを勉強していたので、切符もスムーズに買うことができ、また、電車やバスの中でも静かに上手に過ごすことができました。
あいあい児童館では、アスレチック遊具に挑戦したり、学校ではあまり触る機会のない楽器を存分に楽しんだりしました。
中学生が合流してからは、一緒におにごっこをしたり、フリスビーやボール遊びを楽しんだりしました。
雨が降り、冷たい風が吹き・・・というあいにくのお天気でしたが、てんとうむしのモノレールに乗ることができました。
中学生のお兄さんお姉さんとペアになり、高いところから見る景色や下り坂のスリルを楽しんだりしました。
「こわいよー!」と言いながらも、顔はニコニコ、楽しそうです♫
昼食タイム!自分が注文したい食べ物の食券を買い、番号が呼ばれるのを待ちます。
「おなかすいたな~楽しみだな~」と、みんなウキウキ!友達との会食を楽しみました。
さすがに疲れたようで、帰りのバスの中では思わずうとうと。
いろいろなことを経験し、中学生との交流もたくさん楽しめた充実した1日となりました。
中学生のみなさん、ありがとうございました。
11月27日(水)、3年生理科の研究授業がありました。単元は「ゴムのはたらき」です。
「ゴールの中に車を止めるためには、どうしたらいいだろう。」のめあてのもと、一本のゴムののびの長さを調節しながら実験を繰り返していきました。
「ゴールに届かないな。もっとのびの長さを長くしてみよう…。」
「進みすぎたから、1センチ短くしてみるよ。」
試行錯誤し、見事ゴールに止まった子どもからは、「やった!」といううれしそうな声が聞こえました。それを一緒になって喜ぶ班の子どもたちの様子も微笑ましかったです。
今後もこのような体験的活動を通してしっかりと考えさせながら、楽しく子どもたちの学力を身に付けさせていきたいと思います。
午後には、この授業について研究協議を行い、成果と課題を出し合いました。今後も理科の授業について、私達教員も積極的に学んでいきたいと思います。
11月26日(火)
5年生は理科出前教室がありました。
久万高原天体観測館の学芸員の先生に来ていただきました。
星や月、ブラックホールのお話などロマンあふれる天体について教えていただきました。
星座早見を上手く使うと、どの方角に何の星座が現れるか分かります。
星の色が白やオレンジと違うのは表面の温度が違うからだそうです。
ブラックホールは、未だ解明されていないことが多く子どもたちも興味津々でした。
宇宙は不思議がいっぱいです。
この中から新しい発見をする人が出てくるかもしれません。
これから寒くなりますが、夜空を見上げて今日のお話を思い出したいですね。
11月26日(火)の午後、6年生は里山へ向かい自分たちが制作した埴輪を設置しました。
地域の方々に手助けをしていただきながら、一つ一つ丁寧に埴輪を設置していきました。
久米公民会長さんからは「大人になったとき、また里山の埴輪を見に来てほしい。」という温かいお言葉をいただきました。
また、埴輪の設置は、窪田小学校の6年生と合同で行い、中学校に上がる前に一緒に思い出をつくることができました。
最後は久米小、窪田小の6年生全員で記念撮影を行いました。
6年生のみなさん、ぜひ人生の節目節目で里山に置かれた埴輪に会いに来てくださいね。
11月22日(金)、学校保健研修会が行われました。
近隣校も含めて10校のPTAや教職員約100名、また本校の5年生135人も参加しました。
講師は、フィットネスインストラクターとして活躍されるかたわら、あちこちから依頼を受けて講演をされている校区在住の方です。
「健康は正しい姿勢から」真剣な表情でお話を聞いている5年生。前半は、子どもたち中心にお話が進みました。先生の指示に従って手を上げたり立ち上がったり・・・。そのうちに徐々に背筋が伸びてきました。
両手を腰にあて、前後に軽く動かすことで胸が開かれ自然と頭が上がります。姿勢をよくするための簡単なエクササイズに興味津々で取り組みました。
子どもたちが教室に帰った後の後半では、大人を対象に、なぜ姿勢をよくしなければいけないのかを具体的に教えていただきました。体力・運動能力の向上、集中力アップ、健康増進など、姿勢をよくすることはいいことづくめです。
しっかりと実践していきたいと思います。
講師の先生、参加していただいた皆様、ありがとうこざいました。
11月21日(木)、久米小学校のグラウンドと校舎の間の芝生に「いとすぎ」が植えられました。
「いとすぎ」は青少年赤十字のシンボルツリーです。
賛助奉仕団の方にお越しいただいて、赤十字がどのようにして設立されたのか、現在どのような活動を行っているのか、歴史的な背景とともにお話いただきました。
赤十字の歴史について学んだ後、「いとすぎ」を賛助奉仕団の方から受け取り、植樹しました。
植樹は、6年生一人ひとりが土をかけて丁寧に行いました。まだ5年と10か月で6年生の身長とそんなに変わらない「いとすぎ」ですが、今後10年、20年と成長していくにつれて10M以上の大きさになります。
6年生のみなさん、ぜひ10年後、久米小学校に自分たちが植えた「いとすぎ」を見に来てくださいね。