11月19日(火)、15時から久米小学校体育館で第2回久米地区青少年健全育成連絡会が開催されました。
地域の民生委委員さんや町内会の方々、PTAの方々、学校の教員など約100人が参加しました。
まず、久米公民館から里山キャンプの報告がありました。その後、久米中学校の現状報告、そして、久米小、北久米小、窪田小、福音小の4つの校区別に分かれて校内でのいじめ事案への対応、不審者対応、交通事故等などについて、報告がありました。
講演会では、愛南町から講師の先生が来られ「防災学習会のその先に……ナラティブアプローチ(物語る)によって意識を変える」と題して防災についての話がありました。
「懐中電灯は、家のどこに置いていますか?」「家族みんながそのことを知っていますか?」
防災は、日常であり、いかに我が事として受け止め、考えられるかが大事。具体的なことについて、家族で会話をする…。
意識が変われば、備えを形にする。また、防災小説から、未来を語る・つくることについても話していただきました。
今後も、久米地区の子どもたちの健全育成のために、ご協力よろしくお願いします。
11月19日(火)から、JRC委員会の子どもたちが、赤い羽根共同募金を実施しています。
委員会の子どもたちが、元気よく「赤い羽根募金にご協力お願いします。」と声を掛けると、多くの子どもたちがもって来たお金を募金箱に入れました。
初日から、たくさんの子ども達が募金に協力してくれました。
赤い羽根募金は、11月22日(金)まで行います。
ご協力よろしくお願いいたします。
11月15日(金)
3年生は、3時間目と4時間目に久米小学校のみかん畑で、みかん狩りを行いました。
5月から継続して行ってきた観察では、みかんの色や大きさが少しずつ変わっていく様子に子どもたちは毎回感激していました。今日のみかん狩りでは、地域の方にも御来校いただいて御指導をいただきました。
始めに、みかん剪定用のはさみの使い方を教えていただき、子どもたちはみかんに傷を付けない上手な剪定方法を学びました。はさみの使い方を学んだ後は、クラスごとに収穫をしました。
子どもたちは、3個みかんを採りました。
収穫が終わった後は、自分が収穫したみかんを観察し、記録を付けました。
子どもたちは、収穫したみかんを食べました。
「とっても甘いね。」「おいしい~。」
収穫に至るまで、地域の方々には様々な面でお世話になりました。
本当にありがとうございました。
残ったみかんも収穫しました。全校のみんなで食べる予定です。
のぞみ
11月15日(金)
みなら特別支援学校のお友達と地域の方が、のぞみ学級に来てくださりました。
手先が器用な地域の方お手製のおさるのヤジロベエをいただいたり、手品を3種類も伝授していただいたりしました。指先や鼻先に乗せても揺れながらバランスを取るヤジロベエに興味津々な子、ひもを使った手品をマスターしようと何度も練習する子、みんな夢中です。友達と「おぉ!すごい!」と話しながら楽しみました。
最後には、もみじの葉のしおりや、災害時に大活躍すること間違いなしの手動発電ライトをいただきました。
(どちらも地域の方が作られた物!すごいですよね^^)
ニコニコと笑顔あふれる、楽しい交流会となりました。♫
11月15日(金)
6年生は、市民会館にて行われた連合音楽会の午後の部に参加しました。
これまでの1か月間、この日に向けて一生懸命練習を重ねてきました。
今日の朝も何度も合唱、リコーダー奏の練習を繰り返し、最後まで全員の気持ちを高めていきました。
11時に早めの昼食を食べ、電車に乗って市民会館へ移動し、落ち着いた態度で会場に入りました。
自分たちの出番がくる前にも他の小学校の合唱や合奏を真剣な表情で聴いていました。
そしてついに、久米小学校の番となりました。
大勢の前で立派に歌い切りました。 本当に素晴らしい合唱、リコーダー奏を披露しました。
演奏後、6年生は達成感でいっぱいの表情をしていました。
6年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。
保護者の皆様、朝早くのお弁当作りや、今日まで励ましのお言葉を掛けていただきありがとうございました。
11月14日(木)
3年生は、久米地区及び、久米地区にゆかりのある方々をお招きして、「久米の名人に学ぶ会」を行いました。
子どもたちは、郷土料理、紙とんぼ、けん玉、習字、あみものの5つのコースに分かれ、「名人の技」を学びました。
郷土料理のコースでは名人の御指導のもと、醤油餅作りに挑戦しました。
餅のこね方や形の整え方など、子どもたちは名人の技の素晴らしさを感じながら、おいしい醤油餅を作ることができました。
最後は、名人と学校の話などをしながら楽しく会食しました。
紙トンボコースでは、名人に用意していただいた設計図をもとに牛乳パックを切り抜いて、紙トンボを作りました。
最初は、設計図通りにかくことに苦戦していましたが名人の丁寧な御指導により全員が自分の紙トンボを完成させることができました。
けん玉コースでは、名人に見てもらいながら練習し、子どもたちが時間内に何回成功させることができるかを競い合いました。回数が多い子どもは、200回を超え、今後はけん玉名人を目指したいと考える子どももいました。
あみものコースでは、毛糸を用いてマフラーづくりに挑戦しました。
最初に、名人から指の抜き方など基本的な技を教えていただきました。
名人と共にマフラーを作る中で、少しずつ作業にも慣れました。
自分が作ったマフラーを付けて歩く姿を楽しみにしながら、完成に近づけていきました。
習字コースでは、最初に半紙を用いて、自分が書きたい文字を練習しました。
「夢」や「愛」など学校でまだ習っていない文字に挑戦する子どももおり、名人にポイントを教えてもらいながら作品を完成させました。後半は、久米小学校の先生方が大きい半紙の中央に「友情」と書き、その周りに子どもたちが思い思いの文字を書き、協力して作品を完成させました。
40人近くの地域の方にお越しいただき、子どもたちは楽しく充実した時間を過ごすことができました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
11月14日(木)
生活科の学習で、久米幼稚園・久米保育園の子どもたちを「あきのあみせやさん」に招待しました。
1年生は、お店やさんの役、案内する役に分かれてお店やさんの準備をしました。
「どんぐりごまやさん」「ゲームやさん」「かざりやさん」「ようふくやさん」「あきのレストラン」…など、秋の物を使った遊びや品物がたくさん並びました。
ペアを作って自己紹介をし、手をつないでお店やさんスタートです。
「どのおみせにする?」
「なにがほしい?」
「これはこうやってあそぶよ。」…と、
やさしく声を掛けて案内をしたり遊び方を教えたりする姿がたくさん見られ、少しお兄さん・お姉さんになった1年生でした。
帰りは、「またきてね。」と手を振って見送りをしました。
幼稚園・保育園のみなさん、また会える日を楽しみにしています!
11月13日(水)
3年生は、昨日と今日、みかん名人さんに来ていただいて、みかんについての学習を行いました。
今回は、みかん園で、一緒にみかんを見ながらみかんについて教えていただきました。
始めにノギスを用いて、みかんの大きさを測ったり、食べ頃に育ったみかんをじっくりと観察したりしました。
名人さんの親しみやすいお人柄もあり、子どもたちは自分が発見したことを嬉しそうに発表しました。
名人さんには、今週から来週にかけて給食にも入っていただき、更に交流をする予定です。
11月13日(水)、昼休みに音楽集会がありました。
今日は、6年生が連合音楽会で演奏する歌とリコーダー奏を披露しました。
歌は、「怪獣のバラード」です。
伸びやかで響きのある歌声に、全校のみんなが聴き入りました。
リコーダー奏は、「ルパン3世」です。
演奏の途中に楽しい動きもあり、迫力のある演奏でした。
いろいろな学年の子どもたちから、演奏のすばらしさについて感想発表があり、6年生の子どもたちの表情は、とても誇らしげでした。さすが! みんなのあこがれの6年生。
6年生の皆さん、連合音楽会でも聴く人が感動するような素敵な歌を届けてくださいね。
保護者の皆様、地域の皆様、本日はご多用の中、演奏を聴きに来てくださり、ありがとうございました。