自然の家3日目② 退家式
2019年6月7日 10時03分退家式も研修室で行いました。
所員の方からは、6年生に向けて、
ぜひ、今回の経験を生かして欲しいと、
励ましの言葉をいただきました。
団長の悦内教頭先生からは、早速、修学旅行でいかせそうです。
一人一人がしっかり考えて、一人一人がきちんと行動しようと
お話ししていただきました。
いま、大山祗神社神社に着きました。
雨は、小降りになりました。傘を持って、見学に向かいます。
退家式も研修室で行いました。
所員の方からは、6年生に向けて、
ぜひ、今回の経験を生かして欲しいと、
励ましの言葉をいただきました。
団長の悦内教頭先生からは、早速、修学旅行でいかせそうです。
一人一人がしっかり考えて、一人一人がきちんと行動しようと
お話ししていただきました。
いま、大山祗神社神社に着きました。
雨は、小降りになりました。傘を持って、見学に向かいます。
6月7日(金)、自然の家も最終の3日目になりました。
昨夜、夜半過ぎに降り始めた雨が、今朝も降り続いています。
朝の集いは、研修室で行いました。
健康観察をしたあと、ラジオ体操をしました。
今日も、全員元気に活動できそうです。
子どもたちは、シーツをたたんで寝具を片付け、
荷物整理と部屋の掃除をして退家準備をしています。
いよいよ始まりました。
クラスの代表者が火の神から分けていただいた炎を、班の代表に分けました。
トーチの炎でやぐらに点火して、キャンプファイヤーのはじまりです。
そのあと、やぐらの火を囲んで、ゲームやフォークダンスをしたり、USAの曲に合わせて歌ったり踊ったりして、たいへんり上がりました。
夕食を済ませ、18:45 からのキャンプファイヤーの前に、夕べの集いを行いました。
午前中のオリエンテーリングの表彰も行いました。
夕べの集いをしている時に、河淵教頭先生と三上先生が自然の家に来てくださいました。
自然の家での経験を通して、多くの成長が見られる子どもたちを誉めていただきました。また、この後のキャンプファイヤーでは、思いきり盛り上がり、とびきりの思い出を作るようにと、お話をいただきました。
6月6日(木)
快晴のもと、校庭の砂場で、1年生が図工「すなやつちとなかよし」
の活動を行いました。最初は遠慮気味に土に触っていた子どもたちでしたが、
時間が経つにつれ、どろだんごを作ったり、シャベルで穴をほったり、
山や川を作ったりと、活動が広がっていきました。
暑い中の活動でしたが、思いっきり楽しんだ子どもたちの顔は、
笑顔でいっぱいでした。
また、今週の水曜日から、業間や昼休みを使って、
生活科「がっこうのひととなかよくなろう」の学習の一環として、
先生やお世話になっている6年生に自己紹介をし、
インタビューをする活動を行っています。
「おはなししてもいいですか。」
「わたしのすきなたべものはぶどうです。」
「先生のすきなたべものはなんですか。」
と、一生懸命話している姿がとてもほほえましいです。
6年生も優しく受け答えをしてくれ、1年生はとても喜んでいます。
たくさんの人となかよくなってほしいです。
磯遊びのあと、レクレーション係は16:00、食事係は16:30 に集合がかかりました。
レクレーション係は、この後、18:30から始まるキャンプファイヤーのやぐらとトーチの準備をするための集合です。
食事係は、17:00 からの夕食の準備のための集合です。
楽しい活動をするために、みんなの見ていないところでたくさん頑張ってくれている、縁の下の力持ちさんたちです。
水着と日除けになるものに着替えた子どもたちは、自然の家のすぐ前の砂浜に向かいました。
潮が引いて陸になった所でのんびり砂遊びをしたり、潮溜まりの生き物を捕まえたり、遠浅の海で泳いだりと、思い思いに大三島の海の自然を満喫しました。
潮の関係で、みるみる海水が引いて陸地が広がっていきました。
午前中のオリエンテーリングに続いての活動でもあるので、夜のキャンプファイヤーに備えて、15時頃に磯遊びを終えました。
昼食の片付けが終わる頃、友近校長先生が大三島自然の家に来てくださいました。
自然の家1日目の子どもたちの頑張りを誉めてくださいました。この後の活動でさらにいろいろな力を身に付けてほしいと、励ましの言葉をいただくと、子どもたちは力強く、決意の感じられる返事で答えました。
今日のお昼は、自然の家で準備していただいたお弁当です。
午前中のオリエンテーリングで、汗だくで頑張った子どもたちは、エアコンのきいた食堂で、楽しそうに、しっかり食べました。
午後は、磯遊びです。
みんなで声を掛け合いながら、ポイントを回ってゴールを目指します。もうすぐ全員がゴールします。