12月11日(水)
今日から13日(金)までの3日間、個別懇談会です。
2学期の子どもたちの様子や頑張ったことなどについて、担任から伝えます。
今日は、待っている間、子どもたちの作品等を、6年生は連合音楽会の写真、卒業アルバムの見本等を見ていただきました。
子どもたちは、下校後、午後3時までは、自宅で宿題や読書などをして過ごすようになっています。
保護者の皆様、寒い中ご来校いただきありがとうございました。金曜日までよろしくお願いします。
3年生
12月10日(火)
3年生は、社会科「工場ではたらく人」の学習のまとめとして、ジュース工場に見学に行きました。
郊外電車で衣山駅まで行き、ジュース工場まで約1時間の道のりを歩きました。
工場では、虫除け用の黄色い窓ガラス、-18度以下の貯蔵庫、みかんの搾汁機など「ふるさと松山」に紹介されている施設や設備を見学させていただきました。
子どもたちは、初めて見る機械や工程に驚きながら見入っていました。
特に、トラックから大量のみかんが落ちていく様子を見て、思わず「わー、すごくたくさん。」「あのみかんどうなるんだろう。」などの声があり、最も印象に残る場面だったようでした。
工場を見学した後は、工場の方が質問に答えていただいたり、DVDを見せていただいたりしました。
昼食は、西長戸公園で学級ごとに食べました。
今回の学習を通して、子どもたちは、みかんについての知識を更に広げることができました。
ジュース工場の皆様方、見学をさせていただき、ありがとうございました。
これから、子どもたちが愛媛県のみかんやジュースのおいしさをどんどん周りに広げていくことでしょう。
12月10日(火)
2年生は町探検の後、見つけたことや分かったことをグループでまとめ、どんなことを伝えたいか話し合いました。
また、どのような方法で発表するかについても決めました。
紙芝居、ペープサート、劇、ニュース形式など、各グループで工夫しながら順位を進めていきました。
そして、いよいよ発表会当日を迎えました。
発表会は学年全体で行い、お互いの発表を見合いました。
最初は緊張していた子どもたちも、回数を重ねるごとに、笑顔や余裕が生まれてきました。
みんな、生き生きとした様子で活動することができました。
久米の秘密、いいところにたくさん気付くことができた発表会になりました。
12月7日(土)
「いじめSTOP愛顔あふれる地域フォーラム2019(中予地区)」が砥部町文化会館で開催され、小学生・中学生・高校生・大学生・教員・PTA等約800人が一堂に会し、いじめについて考えました。
久米小学校からも児童9名、教員、PTAが参加しました。
最初の全体会では、「いじめSTOP愛顔の子ども宣言」の宣誓の後、パネルディスカッションがありました。
全体会最初の意気込み発表では、本校の子どもが
「地域と連動した活動が多い学校なので、地域とともにいじめ防止を推進していきたい。」と発表しました。
その後、分科会に分かれて、テーマ「どうすれば行動できるか・何ができるか ~自分の問題として考えよう~」について話し合いました。参加した子どもたちは、久米小での取組や、自分の考えをしっかりと発表しました。
最後の全体会では、分科会の意見をもとに再度全体で話合いや感想発表がありました。
子どもたちは、様々な学校の取組発表を聞き、いじめをなくしたいという気持ちがさらに高まったようです。
久米小学校は、これからも、いじめSTOPに向けて、しっかりと取り組んでいきます。
12月7日(土)
大学生が子どもたちに授業をする「わくわくチャレンジサタデー」がありました。
今日の授業は、社会科です。
ある例をもとに、裁判員なったつもりで有罪か無罪かを考える授業でした。
子どもたちは、そこにある情報をもとに一生懸命考えていました。
ニュースや新聞等で見聞きする裁判について、関心が高まるといいですね。
12月6日(金)、いつもお世話になっている久米公民館長さんから、キスズメバチの巣を2ついただきました。
この巣は、里山にあったものだそうです。
よく見ると、ツバキの葉も巣に使われていました。独特の模様です。
ハチに刺されると大変なことになりますが、こんなに上手に巣をつくるハチの力には驚きです。
館長さん、ありがとうございました。
6年生
12月4日(水)
8月に行われた第6回全国ラジオ体操コンクールに久米小学校6年生(20名)がビデオ参加し、四国で第一位となり、奨励賞を受賞しました。その賞状が本日、本校に届き、代表の6人が参加して校長室で表彰式を行いました。
休み時間に集まり、練習を続けた成果が認められたことをみんなで喜びました。
12月4日(水)、昼休みに異年齢で遊ぶフレンドタイムがありました。
黄組は、読み聞かせ 赤組は、運動場遊び 緑組は、体育館での縄跳び 青組は教室でのゲームでした。
読み聞かせでは、6年生が読んでくれるお話を真剣に聞いていました。
運動場では、おにごっこなどで走り回る姿がありました。
体育館では、先生も一緒に縄を回し、タイミングよく縄を跳んでいました。
各教室では、バクダンゲームやクイズなどをしていました。
「おこられるとこわい飲み物は?」
ヒントをもらいながら、1年生も一生懸命に考えていました。
6年生が中心となり、低学年の子どもたちも楽しく安全に遊べるように工夫していました。
6年生の皆さん、ありがとう。
12月3日(火)、のぞみ・まなび学級の公開授業を参観し、子ども一人一人の思いや考えに沿うための具体的な手立てや指導の在り方を学びました。
各学級で、学習のめあてと併せて、一人一人の活動のめあてを示された学級もありました。
「何を学ばせるか、どのように学ばせるか、どんなことを身に付けさせるのか。」ということを、私たちが意識していくことがとても大切です。どの学級でも、温かな雰囲気の中で笑顔で学習に取り組む姿が印象的でした。
12月2日(月)、「幼保小中連携教育」の実践研究として、外国語活動の授業を公開しました。連携校の久米保育園、窪田小学校、久米中学校からも参観に来ていただき、たくさんの先生に授業を見ていただきました。
子どもたちは、将来就きたい職業を紹介する「What do you want to be~?」の活動を行いました。
今までの学習を生かしながら、英語を使って職業を紹介したり、就きたい理由も加えながら伝えたりするなど積極的に外国語の表現に親しんでいました。
また、学習のまとめとして、学んだ言葉を書き写し、書く力を高める活動も行いました。
今後も連携校と協力しながら、よりよい外国語活動の学習が進められるように研究していきます。