避難訓練を実施しました。万が一の時のために、真剣に取り組みます。


久米保育園からも園児と先生方が二次避難のため、運動場に集まります。
避難完了後は、4年生の少年消防クラブの児童による、水消火器での訓練です。

水消火器のピンを抜き、的をめがけて、噴射します。消防署員の方の指示をよく聞いて、訓練に臨みます。
消防署員の方から、「日常的に命を守る行動を」というお話がありました。
続いて、6年生はシューターによる避難を体験しました。


訓練を通じて、防災意識を高めることができました。
生活科の学習では、身の回りの素材を活用して、「うごくおもちゃ」を作っています。子どもたちは、事前に作った計画書で組み立て方を確認しながら、夢中で取り組んでいました。来週は、よりよい作品にするために、できた部分を試したり、直したりしながらおもちゃの完成を目指します!


本日、しげのぶ特別支援学校の4年生の児童が来校し、4年3組と交流活動を行いました。
一緒に遊んだり、簡単なゲームをしたりする中で、子どもたちは笑顔で互いに関わり、温かい時間を過ごしました。
交流を通して、相手を思いやる気持ちや多様性を尊重する心が育まれました。
「また会いたい」と話す子も多く、子どもたちにとって貴重な学びの時間となりました。


11月21日(金)に3年生は、久米の名人の方々を招いて、「名人に学ぼう」の活動を行いました。紙とんぼ、郷土料理、習字、編み物に分かれ、それぞれ名人の方に教えていただきました。
分かりやすく丁寧に教えていただき、名人さんともたくさん触れ合うことができて、充実した時間でした。








1学期に植えたさつまいもを収穫しました。
子どもたちは、土の中からさつもまいもが見えると、「これ大きいよ!」「やった!」などと大喜びでした。
友達と協力してつるを引っ張ったり、手で丁寧に土をかき分けたりしながら、たくさんのおいもを収穫することができました。


本日、4年2組で国語科「ウミガメの命をつなぐ」の研究授業がありました。
子どもたちは、今までに要約したことを生かし、名古屋港水族館の研究について紹介文を書きました。その後、友達と互いに紹介文を読み合い、そのよさや自分との違いを見付ける活動に意欲的に取り組みました。




6年生が図工室で工作に取り組んでいました。
金づちでくぎを打ったり、のこぎりや糸のこで木を切断したりしています。自分のアイデアに沿って、安全に気を付けながら製作を進めています。



作品の完成が楽しみです。
運動会の準備が整いました。6年生が頑張ってくれました。
さあ、本番を待つのみです。

会場設営にご協力いただきましたPTAの皆様、ありがとうございました。
今日の給食は、今治市大島の郷土料理「石花汁(せっかじる)」でした。具だくさんの汁物で、ご飯が進みます。そのご飯は、久米地区で栽培された無農薬米とのこと。
お昼の放送で、生産関係者の方からその説明をしていただきました。ご提供いただいた写真は、田植えや稲の花、稲刈りや稲木干しの様子です。


食に感謝する気持ちが育つ久米っ子です。