里山の虫を捕まえるため、校長先生が仕掛けた装置①「ライトトラップです。」
光によって虫を布へおびき寄せます。
装置②「バナナトラップ」です。
熟したバナナをストッキングの中に入れ、匂いにひきよせられた虫を絡めとります。
今回は見事カブトムシがオスとメスセットで引っかかっておりました。
子どもたちは列になってこれらの装置に集まった虫を観察しました。
なかには野生のカブトムシは初めて見たという子もいました。
校長先生、貴重な体験をありがとうございました。
日が落ちてあたりは真っ暗になり、夜のレクリエーションが始まりました。
伝言ゲームをして盛り上がった後、火の神が現れてキャンプファイヤーに火を灯しました。
そして、キャンプファイヤーの炎の横で打ち上がる花火を見て、
子ども達からは拍手と歓声が上がっていました!
体をいっぱい動かした後は、カレー作りです。
上手に作れて美味しかったです!
保護者の皆様、地域の方、ボランティアの愛媛大学のみなさん
ありがとうございました。
テント張り、自由遊びで充実した時間を過ごしました。
テント張りでは、久米中の先輩方、地域の人にも手伝って
いただきました。
そして、地域の方に楽しい遊びをたくさん教えてもらいました。
7月27日(土)、素晴らしい青空のもと、里山キャンプが始まりました。
楽しく、安全に、学びのある2日間にしていきます!
7月26日(金)、明日から久米公民館主催の「里山キャンプ」です。
久米小学校からは、4年生100名が参加を予定しています。
今日は、久米公民館で準備をされるので、先生方は、お手伝いに行きました。
夕食のカレー作りで飯ごう炊飯を行うので、お米を量って分けたり、
たわしやピーラーなどの道具を揃えたりしました。
午後から、校長先生は、バナナトラップ作りをされました。
このバナナトラップをクヌギの木に仕掛けると、
カブトムシやクワガタが来るそうです。
たくさん来るといいですね。
ところで、明日の最高気温は、35℃と予想され、熱中症が大変心配されます。
熱中症対策をしっかりと行い、明日の「里山キャンプ」、よろしくお願いします。
7月25日(木)、かっぱ水泳教室も2日目になりました。
昨日よりもずいぶんと積極的に水に親しもうとする姿が見られます。
ヘルパーを付けて泳ぎます。
たくさんの先生方が、一人一人に丁寧に指導をします。
最初は、体に力が入って、水中でバシャバシャとしていましたが、
もっと力を抜いて、楽にするといいよとアドバイスをもらうと、
伏し浮きをしたり、背浮きをしたりしながら、上手に泳げるようになりました。
最後に、背浮きとクロールを組み合わせて長く泳ぐことに挑戦しました。
全員、最初に比べるとずいぶんと泳げるようになりました。
校長先生からも、みんなの頑張りをほめていただきました。
子どもたちは、やればできることを実感し、笑顔いっぱいでした。
7月24日(水)の午後からは、備品照合点検を行いました。
学校で使っている棚や机、椅子、体育で使うマットや跳び箱などは、
全て備品になっています。
その備品が、きちんと揃っているかを確認にする作業です。
先生方は、それぞれ教室、廊下、体育館等を回り、一つ一つ台帳と
照合して確認しました。
7月24日(水)、4年生から6年生を対象にした
「かっぱ水泳教室」を開催しました。
泳ぐのが苦手、息つぎがうまくできない・・・・そんな子どもたちですが、
泳げるようになりたい!という気持ちは、みんなもっています。
校長先生からも、この水泳教室の始めに、自分なりのめあてをもって
頑張りましょうと励ましの言葉をいただきました。
まず、準備体操の後に、水に対する苦手意識を除くために、
「うずまき」をして水に親しみました。
次に、息をしっかりとすったりはいたりする練習をしました。
少しずつ、水に慣れてきました。
明日も行います。少しでも上手に泳げるように頑張りましょう。