1月21日(木)
3年とっ久米タイム「世界に広げよう友だちの輪」では、外国の文化についての調べ学習を行っています。今日は、ALTの先生と交流会を行いました。
先生の出身アメリカ・カリフォルニア州についての食べ物や自然などについての話をプレゼンを交えて聞きました。どの子も目をかがやかせて、日本との違いに驚いたり、興味をもって聞いたりしていました。分からない所や疑問に思ったことを質問するなど、積極的にコミュニケーションを図る姿も見られました。
今日の学習やこれまでに調べたことを新聞にまとめたり、ほかの国にも目を向けて調べ学習につなげていきます。ジェシカ先生ありがとうございました。
1月20日(水)
6校時に、クラブ活動がありました。
各クラブでは、コロナウイルス感染症予防を徹底して、楽しく過ごすことができるような工夫をしています。
将棋や茶道では、講師の先生に実践指導をしていただいています。
体を目いっぱいに動かしたり、落ち着いてじっくりと取り組んだりと、様々なクラブ活動で生き生きと活動していました。
来週は、3年生のクラブ見学があります。進級を楽しみにしている3年生。どのクラブに入ろうか、今からワクワクしています。
1月19日(火)
4年生で、国語科の研究授業がありました。単元は、説明文『「便利」ということ』です。説明文の読み取りは、文章のつながりを理解したり、筆者の意図を確かめたりすることが必要です。
子どもたちは、自分で読み取った内容を付箋に書きこみながら、施設の便利さについてしっかりと考えることができました。
今年度の研究授業をすべて終えることができました。これからも久米っ子一人一人が輝くことができるよう、学びの充実に努めていきます。
1月18日(月)
今日は、雪も降る寒い一日でした。そのため、業間マラソンは中止となりました。
昼休みは天気が回復し、子どもたちは、縄跳びや遊具遊びなど、密にならないように工夫しながら友達と楽しく過ごしていました。寒さに負けず元気です。
1月15日(金)
6年生は、小学校最後の書き初め大会を行いました。3年生のころから学んできた習字の基本である字形や筆使い、文字のバランスはもちろんのこと、久米小学校のリーダーらしい、迫力のある文字を目指して書きました。
寒さを肌で感じながら、最後の一筆まで集中して取り組むことができました。小学校生活も残すところあと46日。一つ一つの行事を大切にしていきましょう。
先日の厳しい寒さで、少し元気がなくなりかけた一人一鉢の花ですが、ここのところの温かい日差しに、元気を取り戻してきました。
今まで、朝、水やりをしていた子どもたちですが、最近、気温、水温ともに低いので、業間休みや昼休みに水をやっています。
日差しを受けながら、ペットボトルやひしゃくを使って、そっと水をやる子どもたちは、やさしい笑顔にあふれています。パンジーやビオラは少しずつ花を咲かせるようになり、サクラソウも新しい葉が増えてきました。
1月18日(月)
1月14日(木)に、5年生算数科の研究授業がありました。単元は、「円と正多角形」です。
本時は、円の直径と円周の関係を調べ、円周率について理解するための学習でした。実際に指定された円周を調べると、円周は直径の「約3.1・・・倍」と求められました。これらの結果から、円周率について学ぶことができました。
子どもたちに「できる・わかる喜び」が味わえるよう、今後も研鑽していきます。
1月14日(水)
今日は、4年生の書き初め大会を体育館で行いました。
「一画一画、心をこめて書く」や「とめ、はね、はらいに気をつける」、「文字のバランス、中心を考える」など気をつけることを確認した後、『一人一人、時間いっぱい集中して書きましょう』と書き初め大会が始まりました。
体を使って、手本をしっかり見ながら丁寧に書いていました。
時間いっぱい集中してがんばっていました。できあがった作品は、台紙に貼り、教室に掲示します。お互いの作品を見るのが楽しみです。
1月14日(水)
5・6時間目を使ってかきぞめ大会を行いました。
3年生のお題は「大きな力」、「花ざかり」、「はるの山」、「おとし玉」の4つです。
書写の授業で習ったことを振り返りながら、一文字一文字集中して書きました。
冬休みにお家でしっかりと練習をしていたので、2学期末に書いたときよりも随分上手になっていました。
静かな空間の中で一人一人が自分と向き合い、筆を走らせたことは、子どもにとって濃密な時間を過ごす貴重な体験になったと思います。
3学期のめあてを立てたときに、「きれいな文字を書く。」と書いていた子がとても多かったです。これまでの書写の授業を通して、「もっときれいに書きたい。」と強く思ったからではないでしょうか。
今日のかきぞめ大会でもその思いをさらに強めたことでしょう。ぜひ毎日の生活の中、授業だけでなく、文字を書くときは丁寧に書くことを心掛けていきましょう。