卒業プロジェクト②(6年生)
2021年2月12日 18時14分2月12日(金)
6年生は「感謝と成長を伝えよう」をテーマに、卒業プロジェクトを進めています。
今日は、各プロジェクトに分かれて計画を進めていきました。プロジェクトは「思い出ロード」「卒業文集・プレゼント」「動画メッセージ」「お別れ遠足」の4部門です。各部門、一生懸命アイデアを話し合いました。
これから、自分たちの立てたテーマを達成するため、全力でがんばります。そして、みんな笑顔で卒業していけるよう頑張ります。
2月12日(金)
6年生は「感謝と成長を伝えよう」をテーマに、卒業プロジェクトを進めています。
今日は、各プロジェクトに分かれて計画を進めていきました。プロジェクトは「思い出ロード」「卒業文集・プレゼント」「動画メッセージ」「お別れ遠足」の4部門です。各部門、一生懸命アイデアを話し合いました。
これから、自分たちの立てたテーマを達成するため、全力でがんばります。そして、みんな笑顔で卒業していけるよう頑張ります。
2月12日(金)
まつやま教育研修センターフェスタ2021が、松山市教育研修センターを中心に開催されました。
新型コロナウイルス感染症予防のため、オンラインの開催でした。これは、全国でも例を見ない取組です。今日は、5年生外国語の授業を多くの先生で参観しました。
本年度は、他校の取組や実践の様子を実際に見る機会がなかなかありませんでした。そのような中、学ぶ機会をいただき、よい研修となりました。
今後の子どもたちの指導に生かしていきたいと思います。
2月11日(木)
本日は久米健康ウォークがありました。
4km、8kmの二つのコースがあり、久米地区のみなさんと一緒に歩きました。
先生たちも元気いっぱいです!
里山の埴輪に見送られて出発し、ミカンやレモンがまだまだたくさん実っている山道を歩き続けます。
最後の方は疲れもありましたが、久米の展望台から見る景色はとても素敵でした。
久米の景色は、先生たちの大好きな景色です。
そんな素敵な久米地区とともに、これからもたくさんのことを学んでいきたいと思います。
2月10日(水)
卒業生や入学生のためにPTAの方々が「コサージュ」を作ってくださいました。
卒業式や入学式で、卒業生や入学生の胸に飾ってもらう予定です。参加された方の手際が良く、どんどん出来上がっていきました。
手作りのコサージュで心に残る温かい卒業式と入学式ができそうです。参加してくださった方々、大変ありがとうございました。
2月10日(水)
毎月10日は、「まつやま・いじめ0の日」です。
久米小学校では、松山市のいじめをなくす合言葉「咲かせよう 笑顔の花 つみとろう いじめの芽」、全校児童で考えた合言葉「みんな笑顔で夢いっぱい 満開になれ 久米の花」の2つの旗を正門に掲げ、運営委員会の子どもが朝の挨拶運動を行いました。
いじめのない明るい学校を目指して、笑顔の輪を広げました!
2月8日(月)
今日、4年生は、とっ久米タイムの時間を使って、手話で簡単な挨拶をしたり、指文字で自己紹介をしたりする体験学習を行いました。
始めに、手話で「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」や「よろしく」「ありがとう」などの簡単な挨拶を学習しました。
その後、指文字一覧表から自分の名前一文字一文字を探し、指文字で表してみました。自分の名前に濁音や拗音(小さいや・ゆ・よ)がある子どもは少し苦労をしていましたが、練習するうちに、自信をもってゆっくりわかりやすく出来るようになりました。そして、ペアで挨拶や自己紹介をしました。その様子をタブレットを使ってお互いに撮影し、わかりやすく手話が出来ているか確認しました。
全員の前で挨拶と自己紹介をしてくれる子どももいました。
先週から行ってきた「車いす」「点字」「手話」の体験学習から、自分自身が気付き、考え、学んだことをもとに、今後は自分たちに何が出来るかを考え、学習のまとめをしていきます。
2月5日(金)
卒業に向けて、「感謝」と「成長」をテーマに、6年生みんなで頑張っています。
小学校で受ける授業もあと少し。寂しい気持ちもありますが、楽しく、真剣に授業を受けています。
こちらは理科の授業の一場面です。天候に恵まれたクラスは、外で実験することができました。
図画工作科「1まいの板から」では、彫刻刀を巧みに使い、卒業制作のオルゴール箱の天板を見事に完成させました。
卒業まであと30日、みんなで「感謝」と「成長」を伝えましょうね。
2月5日(金)
3年生では、図画工作科で、紙版画と、立体作品(クリスタルアニマル)づくりに取り組んでいます。
クリスタルアニマルは、出来上がった作品を光で照らし、自分たちのパソコンで撮影をしたり、写真の加工にも挑戦しています。
段ボールで暗い部屋をつくり、その中に作品を入れて撮影することで、幻想的な作品に仕上がりました。
2月5日(金)
今日は、とっ久米タイムの時間を使って、点字体験を行いました。始めに、点字を打つための道具や、点字の打ち方について学習しました。
その後、自分が考えた自己紹介の文章を点字で打つ体験をしました。点字を打つ道具の代わりに、鉛筆やつまようじを使って活動しました。
打ち終えた後は、自分の指で点字をたどり、文章を読みました。点字一覧表を片手に読もうとしますが、なかなか難しく、子どもたちは一文字を読むのにも苦労していました。
街中には、様々なところに点字があります。どのようなところにあって、どのように役立っているのか、そんなことも自ら学び、考えていってほしいと思います。
2月4日(木)
今日、4年生は、車いすに乗る・補助するといった体験学習を行いました。
体育館にまっすぐな道や、曲がり角、段差、エレベーターの乗り降りができる場所を設定しました。
最初に、車いすの開き方や閉じ方、乗り降りの仕方を学習しました。その後、2人1組になって車いすに乗る体験と車いすを押す体験をしました。
実際に車いすを自分で動かしてみると、3センチほどの段差を乗り越えることも難しいことが分かりました。車いすを押してもらうと段差を乗り越えることができました。
車いすを押すときは、「押します」や「右に曲がります」などの声掛けをすると、車いすに乗っている人が怖くないことに気づきました。
この体験後、子どもたちは、もしも車いすで移動している人が困っていて、助けを求められたら、「声を掛けながら押したい」「押すときのスピードに注意する」などの感想をもちました。
子どもたちにとって貴重な体験になりました。