3月9日(火)
プログラミングの授業2回目です。
今回は、「夜、地震が起きたとき、しばらくの間、点灯するようにしたい。」という子どもたちののアイデアを基に、条件を考えていきました。
全員の画面を一斉に表示できるソフトを使って、友達のプログラムも参考にしつつ、試行錯誤を繰り返しました。
手回し発電機で発電し、コンデンサーにためた電気を使って発行ダイオードを光らせました。
プログラムを読み込み、自分が思い描いた通りに点灯する様子を見た子どもたちは、とてもうれしそうでした。
「地震の後、水槽の水の様子を確認に行く」という目的で、地震のときに、音で知らせる仕組みを考えている子どももいました。
3月8日(月)
6年生は、各クラスで校長先生による特別授業を受けました。毎日門で出迎えてくれる校長先生からの授業…「どんなお話なんだろう。」とドキドキしながら授業がスタートしました。
校長先生から、「夢」と「目標」はちがうというお話がありました。校長先生の夢は「本物の昆虫学者」になること。そこで今までに昆虫や仲間と一緒にどんな活動をしてきたのか、詳しくお話してくださいました。めったに見ることのできない昆虫や、当時の探索中の様子などを丁寧にお話してくださいました。
最後に、「~になりたい」だけではなく、「~になって〇〇したい」という気持ちを強くもって、これからのステージで活躍してほしい、そのためにあいさつや思いやりの気持ちを忘れずに生活していこうというお話をしてくださいました。
久米中学校へ、そして社会へと羽ばたいていく6年生。久米小学校で学んだことを生かして、大きく羽ばたいていこうね。
3月4日(木)
1年生は、なわとび大会を行いました。この日のためにどの子も一生懸命練習し、その成果を発揮しました。
六つの種目にチャレンジしました。そして最後に、デモンストレーションをしました。交差跳び、二重跳び、はやぶさ、ゼロセンを披露しました。短い間に難しい技を身に付けた代表の子どもたちに「上手だね。」と自然と拍手がわきおこりました。
3月4日(木)
5年生は、人の誕生の学習を進めています。
1学期に「魚のたんじょう」、2学期に「ヘチマの実や種子のでき方」を学習して、生命の連続性について考えてきました。
黒い画用紙に針であけた小さな小さな穴の直径が、人の受精卵の直径と同じ約0.1㎜だと知った子どもたちからは、「ちっちゃ~い。」と声が上がりました。
この後、直径約0.1㎜の受精卵が、母親の体内で約270日かけて身長50㎝にまで成長することを学習します。
3月3日(水)
今日は、楽しい校内遠足でした。まずは、「急げ急げゲーム」運動場に120枚の赤・黄・緑・青のカードを並べて、自分のクラスの色に返していくゲームです。自分のクラスの色が多くなったら勝ちです。みんな一生懸命にカード返しをしました。一回戦は、1組が優勝。2回戦は、4組が優勝となりました。
みんな頑張りました。
次は、「思い出探してウォーキングゲーム」です。ヒントカードをもとに思い出の場所を探し求めるゲームです。校内を歩き回って頑張りました。
お弁当、お菓子も美味しくいただきました。最高の笑顔です。
最後は、「5年生広場でクイズラリーは最高さゲーム」です。30問の問題に挑戦です。楽しいけれど悩ましい問題がいっぱいです。班のみんなで協力して頑張りました。
最後に感想発表です。「校内遠足はどうかなと思っていたけれど全力で遊ぶことができて楽しかったです。」「チームで協力して頑張ったことが楽しかったです。」みんな笑顔いっぱいで楽しい遠足になりました。
3月3日(水)
3年生は杖ノ淵公園までみんなで歩いて遠足に行きました。
久米小学校から公園まで50分程度かかりましたが、交通ルールをしっかりと守って、道行く人に気持ちの良いあいさつもして、元気いっぱい歩いていきました。
公園に着くとまず、学年主任の先生から、公園での過ごし方についてお話がありました。
子どもたちは、真剣に話を聞き、ルールをしっかり守って公園で友達との仲を深めました。
公園では、友達と仲良く散歩をして景色を楽しんでいる子、なわとびに情熱を燃やして友達と競争をしている子、きちんと順番を守りつつ、譲り合いながら遊具で遊んでいる子など、様々な楽しみ方をして忘れられない思い出を作りました。
元気いっぱい遊んだあとは、みんなでそろっておやつを食べて、学校へ帰るまでのエネルギーをチャージしました。
疲れもあったでしょうが、学校に帰るまで、また帰ってからもルールをきちんと守り、最後まで立派な3年生の姿を見せてくれました。
保護者の皆様、朝早くからお弁当の準備、また遠足で必要な道具の確認などありがとうございました。
3年生のみなさん、今日はたくさん歩いたから筋肉痛になる人もいるかもしれませんが、ゆっくり休んで、明日も元気に学校にきてください。
3月3日(水)
午後からは、校舎全体を使って「卒業オリエンテーリング」を行いました。さまざまなミッションに挑戦したり、クイズを楽しく解いたりしました。
ミッションの中には、「校長先生に将来の夢を話す」というものがあり、それぞれがしっかりと自分の思いを校長先生に伝えていました。
また、オリエンテーリングの途中に「逃走中」もあり、大いに盛り上がりました。
これほど楽しい遠足ができたのも、プロジェクトメンバーのおかげですね。「感謝」することがまた増えました。今日抱いた思いを胸に、残り15日、全力で頑張りましょう。
3月3日(水)
1年生は、里山・鷹子運動公園へ遠足に行きました。
学級ごとに里山の春探しをしました。モンシロチョウやテントウムシを見つけたり、菜の花、メジロなどたくさんの久米の自然に触れる時間となりました。そして、6年生が作ったたくさんの埴輪に感動していました。
また、運動公園では、長縄跳びや短縄跳びの回数を友達と数え合ったりしました。また、ナズナやきつねのこばんを見つけて楽しむ姿もありました。
地域の方が準備してくださった簡易トイレも上手に使うことができました。大変ありがたかったです。学校に戻って、お弁当とおやつを教室で食べました。この遠足で、1年生の思い出のアルバムがひとつ増えました。
明日は、縄跳び大会です。頑張りましょう。
3月3日(水)
4年生は遠足で杖の淵公園に行きました。
最初に校長先生から、ルールを守って楽しもうというお話がありました。
学年主任の先生から諸注意を受けて、いよいよ出発です。
50分くらい歩いて、目的地に到着しました。遊具で遊ぶ人、公園の中を散策する人、池にいる鯉や鴨を見て楽しむ人、みんなそれぞれ楽しく過ごしました。
天候にも恵まれ、時間いっぱい駆け回る子どもたちの笑顔は輝いていました。
学校に帰ってきてからは教室でお弁当やおやつを食べました。
たくさん歩いて遊んで、疲れも見える子どももいましたが、おいしいお弁当やおやつを食べて、みんな体力が回復したようでした。
クラスや学年のみんなと、たくさんの思い出ができ、4年生の絆が深まる1日になりました。
保護者の皆様、二日間のお弁当の準備、ありがとうございました。また、ご家庭でもお子様と今日の遠足について話題にしてみてください。
3月3日(水)
2年生は、里山・たかの子運動公園へ遠足に行きました。
出発前に、校長先生からのお話があり、「みんなが仲良く、気持ちよく過ごせる遠足にしよう」と、呼び掛けてくださいました。
いよいよ出発です。
道中、横断歩道や踏切もありましたが、安全に気を付けて歩くことができました。
運動公園が見えてくると、
「あっ、はにわだ!たくさんある!」
と大喜びの子どもたち。6年生が作ったはにわ達が出迎えてくれました。
運動公園では、クラスで写真を撮ったり、展望台にのぼったり、長縄クラスマッチをしたり…と思い切り楽しむことができました。
帰りは、はにわに手を振ってお別れです。
学校へ帰り、教室ではお家の方が心を込めて作ってくれたお弁当を「おいしい!」と喜んで食べていました。
帰りに「今日楽しかった人?」と聞くと、多くの子ども達が手を挙げてくれました。
2年生も残り少なくなってきましたが、最後まで友達と仲良く楽しく過ごしていきましょうね!