9月8日(金)
8月30日・31日そして、9月6日から今日までの5日間、久米中学校2年生4人が、母校である久米小学校で、職場体験学習に取り組みました。
最終日の今日は、学習のサポートをしたり、クラスの児童からの質問を受けたりしました。また、児童と一緒に外国語の学習を楽しんだり、お楽しみ会に参加したりしながら、有意義な時間を過ごしました。
わずか5日間でしたが、児童にとっても中学生とふれあうよい機会となりました。
久米中学校4人の先輩のみなさん、5日間、ありがとうございました。体験学習で経験したことを忘れず、これからも自分の夢に向かって、チャレンジしてくださいね!


本日、国語と算数のエイリステストを実施しました。
どのクラスも集中して、一生懸命取り組むことができました。中にはガッツポーズをしている人も・・・(^▽^)
次のエイリステストでは、今回よりも良い点が取れるように頑張ります。


昨日、今日と、5年生は総合的な学習の時間で地域の安永さんをお招きして赤米についてのお話を聞きました。赤米が久米に広がるまでの歴史や昔の久米の街の様子についてお話をしてくださりました。子ども達は、赤米についての話聞いたり、質問をしたりする中で、赤米の秘密がわかったり、おいしい食べ方が知れたり、更に疑問がうまれたりしました。この学習を通して、久米に更に愛着やほこりをもち、久米のよさを発信していきたいですね。安永さん、お忙しい中、お話をしてくださり、ありがとうございました。




地域の方々にお世話になり、5年生が植えた「赤米」。実りの秋を迎えつつあります。黄金色になっています。
5年生は、夏休み中に、ときどき「赤米」を観察し、記録をしています。
「赤米」をお世話いただいている地域の皆様、ありがとうございます。稲刈りが楽しみです。

虫取りに運動会、町探検と楽しいことがいっぱいの2学期が始まりました。
夏休みの思い出を発表し合ったり2学期のめあてや係を決めたりと元気いっぱいの2年生の姿が見られました。
2学期も2年生みんなで仲良く頑張ります!


9月1日(金)
3日間の代替授業日を終え、今日から2学期が始まりました。初日の今日は、「第2学期始業式」を体育館で行いました。
まず、始業式の前に、表彰式を行いました。続いて行われた始業式では、3年生・5年生・6年生の代表児童による「夏休みの思い出と2学期に頑張りたいこと」の作文発表を行いました。
その後、校長先生のお話です。校長先生からは、2学期は、「くめよいこ」の「よ」である「よくみ よくきき かんがえる子」をキーワードに、勉強に運動にしっかりと取り組みましょう。とのお話をしていただきました。
「くめよいこ」のみなさん、いよいよ2学期のスタートです。健康に気を付けながらしっかり頑張りましょうね。
保護者の皆様、地域の皆様、夏休み中、子どもたちのことをしっかりと見守り、見届けていただきまして誠にありがとうございました。2学期もよろしくお願いします。




8月29日(火)~31日(木)の3日間、代替授業を行います。初日の今日は、久しぶりに、子どもたちの元気なあいさつが学校に響きました。
今日は、各クラスで、夏休みの宿題を集めたり、夏休みの思い出について、話し合ったりしました。5年生は、早速、大洲青少年交流の家での活動について話し合っていました。
まだまだ、残暑の厳しい中での生活となりますが、水分補給等をしっかりと行うなど、熱中症対策を十分に図っていきます。
「くめよいこ」の皆さん、明日も待ってますよ!!


8月20日(日)に「来住廃寺まつり」が行われました。久米廃寺祭りには、6年生の代表児童が、総合的な学習の時間「久米のすてき再発見」で学習したことを発表しました。
6年生は、これまで遺跡群めぐりや調べ学習を通して久米の歴史について学んできました。そして、久米の歴史の魅力を伝えようと、「来住廃寺跡」や「久米官衛遺跡」についての短歌を披露し、古代の久米への想いを堂々と発表しました。

さらに地域の方へオリジナルの来住廃寺カードを配布して、多くの方に古代の久米のすばらしさを伝えることができました。2学期も引き続き体験学習などを通して、古代の久米のすばらしさを学んでいきます。

また、お祭りでは、久米小学校による水軍太鼓の演奏も披露されました。これまでの練習の成果が発揮され、心躍るような太鼓の音が響き、堂々たる発表でした。

7月24日(月)に、アクアパレットまつやまで4年ぶりに松山市小学校総合体育大会(水泳の部)が行われました。児童たちは、それぞれの目標をもち今日まで練習を重ねてきました。大会当日、悔いのないようにしっかりと泳ぎ切り、自己ベストを更新し達成感に溢れる表情も多く見られました。水泳を通して、自ら目標を設定し達成に向けて、努力する大切さを学んだことと思います。会場にて温かい声援を送ってくださった皆様、本当にありがとうございました。


