今日、5年生1・3・5組は「しょうゆものしり博士出前授業」を受けました。

鬼北町からしょうゆ博士がお二人来られました。
まずは、しょうゆのいい香りを一人一人体験します。

しょうゆの香り成分はなんと!!!
「〇〇〇種類」もあるそうです。(明日の出前教室を控えた2・4組のために、正解は秘密です。)


しょうゆ麴や、酵母菌なども見せていただきました。
しょうゆの「もろみ」に興味津々。

原料が何か予想したあと、実物を見たり触ったりしました。

もろみ(諸味)と搾りたてのしょうゆと、市販のしょうゆの3種味比べは特に盛り上がりました。
微生物の働きや発酵がおきることなど、しょうゆのおいしさの秘密に驚くばかりでした。

和食に欠かせないしょうゆが、こんな風にできることを知り、5年生はひとまわりもふたまわりも、成長しました。お二人の博士に感謝。
6年4組の埴輪作り最終日、とても大切な仕上げの作業をがんばりました。
埴輪の中の詰め物を除ける時は、「大丈夫かな?」と緊張の瞬間でしたが、地域の方に手伝っていただき、無事に芯を除けることができました。

そして、完成した埴輪と満面の笑顔で記念撮影です。
感想発表会では、「地域の方がここまで準備をしてくださったおかげで、楽しく埴輪作りができました。」「とても貴重な体験ができました。5年生にも教えたいです。」など全員が地域の方々への感謝の思いを発表しました。

地域の皆様のご協力のおかげで、とっても思い出に残る埴輪作りを体験することができました。事前の準備や暑い中での「熱いご指導」、本当にありがとうございました!
今日は、1組・2組・3組からバトンを受けて、6年4組が埴輪作りに挑戦です。古墳時代にタイムスリップした気持ちになって、埴輪作りに励みました。


図工室で地域の方から、埴輪の歴史や作り方についてお話を聞き、埴輪作りスタートです。たくさんの材料・道具を使って土台作りをし、粘土を切ってくっつけて埴輪の形に仕上げていきました。厚みのポイントに気を付けながら、ペアの友達と協力しての共同作業です。アイデアスケッチの姿に少しでも近づけようと、悪戦苦闘しながらも、飾りつけやポーズを工夫して楽しく作っていきました。


「う~難しい!」という声も聞こえてきましたが、子どもたち独自の発想と根性でオリジナリティーあふれる埴輪へと変身していきました。「地域の方は、埴輪作りのプロだな!」と地域の方のすごさに感動した1日目でした。
6月28日(水)3年生 とっ久米タイム
3年生は、「とっ久米タイム」で久米のじまんについて学習しています。






今日の2時間目には、3年4組にたくさんの先生が見に来てくださいました。




班の人と協力しながら、もっと調べたい久米のじまんについて考えることができました。これからも、久米のよいところについて勉強していきます。ご家庭におかれましても、お子様が、「久米のじまん」について、質問することがあると思いますので、久米のよいところをたくさん教えてあげてください。
6月23日(火)
音楽で、リコーダーの練習が始まりました。子どもたちは真剣に、そして楽しく授業を行っています。すてきな音色になるように、息の使い方や指使いなど、何度も繰り返して練習をしています。






これから、いろいろな曲を演奏していくのが楽しみですね。
総合的な学習の時間の防災学習の一環として、6月26日(月)に行う「久米めぐり」についての説明会を行いました。


先生の話を真剣に聞き、久米めぐりでの注意点について考えました。安全面に気を付けて、久米めぐりの計画を立てていきたいと思います。


学習を通して、地震が起きた時にどんな被害起きるかなど、広い視野で考えることができるように頑張ります。
6月22日(木)
今日の昼休みに「愛媛新聞エリアサービス久米」の所長様から図書カードを贈呈していただきました。
エリアサービス久米様では、古紙回収事業を実施しており、この度、その売り上げの一部を活用した地域貢献の一環として、図書カードを久米小にいただけることとなりました。
贈呈式では、所長様から図書委員会の委員長に目録を贈呈していただきました。今後、贈呈していただいた図書カードを有意義に活用し、全校のみんなが楽しめるような本を購入したいと考えています。
エリアサービス久米の皆様、本当にありがとうございました。

