10月2日(金)
1日、子どもたちが楽しみにしていた「あきさがし」に南久米公園に行きました。
道路の歩き方や横断歩道・信号の渡り方など、約束を守って、安全に歩くことができました。
いよいよ「あきさがし」です。
「あっ!どんぐりあった。」「ぼうしかぶってる。」
「せんせい、コオロギつかまえたよ。」
「どこにいるのかな~」
「バッタがいたよ。」
子どもたちは、いろいろな秋のプレゼントを見つけていたことに感心しました。
学校に帰って、秋の葉っぱや、どんぐり、木の実、コオロギやバッタなどを
紹介し合いました。秋を身近に感じた1日でした。
10月1日(木)
今日は、体育館で運動会の団体種目の練習を行いました。
「三四ノ型 サイコロがし」の種目名にあるようにサイコロを使った種目です。
一人一人が楽しみ、チームで工夫し、声を掛け合いながらボールを運びました。
運動会まであと1週間ちょっととなりました。
全員が力を合わせて練習を一生懸命頑張っています。
楽しく思い出に残る運動会になればいいなと思います。
9月30日(水)
PTA行事ていれぎ学級「校長先生と語る会」が行われました。
友近校長先生の体験談をもとに子育てについて考えました。
ご参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
9月28日(月)
のぞみ学級の畑で育てていたサツマイモを掘り出しました。
一人一人が場所を決めて掘り始めました。途中で折らないように周りを慎重に掘っていきました。
畑にサツマイモが残らないように、畑全体をよく掘っていました。大きいものも小さいものもありましたが、だいたい80個ぐらいを収穫することができました。畑の整備から地域の方には大変お世話になりました。
ありがとうございました。
9月28日(月)
今日は待ちに待った虫とりの日でした。
朝から網や虫かごを持ってうれしそうな子どもたち。
さあ、来住廃寺に向けて出発です。行くまでの道もきちんと二列で並んで歩くことができていました。
来住廃寺に到着すると、4名の地域の「虫とり名人さん」が来てくださっていました。
安全に虫とりをするための約束を確認し、いよいよ虫とりのスタートです!
「草の中にバッタがいるよ。」
「こんなに大きなトノサマバッタがとれたよ。」
「トンボもつかまえたよ。」
子どもたちは元気いっぱい草むらを走り回っていました。
雨で延期になっていた分、大満足の虫とりになったようです。
虫がとれなかった子どもたちにも、地域の方から後で虫をプレゼントしていただきましたよ。
虫のとり方をやさしく教えてくださった地域の方々、ありがとうございました!
9月25日(金)
二学期が始まって1か月がたとうとしています。
この間は、図工で「しんぶんしとなかよし」の作品を作りました。
新聞紙を折ったり、丸めたり、やぶったり…。
色々な形に変身させて楽しんでいました。
そして、水曜日にはさつまいもほりをしました。
春にうえたさつまいもが土の中でどうなっているのか、みんなわくわくしながらいもほりをしました。
「さつまいもがあったよ!」
「〇〇くんのおいも、大きいね。」
「土の中から虫が出てきた!」
みんな大はしゃぎでした。教室に持って帰って、何センチあるかものさしではかっている子もいましたよ。楽しい思い出がまた一つふえました。
9月24日(木)
3年生算数科の研究授業がありました。単元は「あまりのあるわり算」です。あまりはわる数よりいつも小さくなります。そのことが理解できるよう子どもたちは、おはじきを動かしたり、プリントで計算を繰り返したりしながら真剣に取り組むことができました。
来月以降も研究授業を行い、子どもの学びがより深められるよう努めていきます。
4連休明けの9月23日。
6年生は盛りだくさんの1日でした。
1時間目。卒業アルバム用のグループ写真の撮影をしました。
各グループが決めた場所で、決めたポーズで、ハイチーズ。
3時間目は、体育館で学年集会。
修学旅行のグループ決めや、NEWレオマワールドのグループ決めを行いました。
修学旅行の意義を考えながら、自分たちで決定していきました。
5時間目。運動会に向けた学年準備会。
運動会の開閉会式を担当する子ども。
応援合戦を担当する子ども。
スローガン作成を担当する子ども。
障害走リレーで使用する用具作成を担当する子ども。
それぞれの場所で活動しました。
活動の中で自分がどう動くか、どう成長するか、意識しながら参加しています。
がんばれ、6年生。
9月23日(水)
今日は待ちに待った稲刈り体験の日でした。籾まきから田植え、水の管理等ずっと地域の方々にお世話になり、今日の日を迎えることができました。立派に育ち、頭を垂れた稲穂に子どもたちも大喜びでした。赤米は古代米と言い、弥生時代から作られていることを学んでいたので、古代人になったつもりで貫頭衣を着て、石包丁で稲刈り体験もしました。地域の方に石包丁の使い方を教えていただいて挑戦です。なかなか大変で時間がかかりました。「かまで刈っていく方が簡単で切れ味もいい。昔の人は、アイデアはすごいけど大変だったな。」とつぶやいている子どももいました。
今年は、脱穀機も使いました。刈った穂を機械ですぐに脱穀しました。身近に機械を見ることがあまりないので興味深い体験でした。最後に落としてしまった穂を集めました。育った実を粗末にしないようにとみんなで一生懸命に集めました。
学校に戻ると、感想を書き、体験学習のまとめをしました。「いろいろな人々の関りの中で赤米は生長していくんだなと思いました。」「たくさんの穂を落としてしまい。残念でした。校長先生や地域の方々に教えていただいて、一粒の米も大切にしないといけないなと思いました。」「赤米をいっぱい食べたいです。」「石包丁やかまの使い方を丁寧に教えていただいたので稲刈りが楽しくできました。」等、体験したことを素直な言葉でまとめることができました。みんないつもよりもたくさんワークシートに書くことができました。
地域の皆様、本当に実りある体験をありがとうございました。