いじめをなくすために、一人一人が意識をしようと、松山市では毎月10日を「いじめ0の日」として、各校で様々な取組をしています。
本校も、毎朝、運営委員会や生活委員会の児童が「あいさつ運動」を行っています。
いじめ0の日である本日は、いつものあいさつ運動に加えて「あいさつ運動の旗」も出し、雰囲気を盛り上げました。
また、運営委員が段ボールで作成した「グー」や「チョキ」、「パー」の手形を出しながらあいさつをしました。そうすると、中にはハイタッチをしたり、じゃんけんをしたりする児童もいます。
あいさつは、コミュニケーションの基本。朝から元気なあいさつをすると、一日を気持ちよくスタートできます。気持ちに余裕が出て、友達に優しくできるかもしれません。
2学期からは、「いじめ0の日」の活動も、どんどん展開していく予定です。一人一人が、相手の気持ちを考えたり、優しく接したりして、久米小学校中が温かい気持ちであふれる、そんな一日になればいいなと思います。


朝から曇りでしたが、本日も気温が高く、絶好のプール日和でした。
初めに、命を守るための浮く練習をした後、それぞれでどれだけ泳げるようになったか確認をしました。
子どもたちは、水泳の学習を頑張り、最初のころよりもうまく泳いだり、浮けたりすることができるようになりました。


その後、初めてみんなで波を作って楽しみました。心を一つにして動くことで、上手に波を作ることができました。


最後は、水泳で学んだことをしっかりと振り返りました。これからの生活に生かしていきたいと思います。

3校時、市民防災安全課の方にお越しいただき、防災についてのお話をしていただきました。なんと、昨年度まで久米小学校で教えていただいていた先生が来てくれたため、子どもたちもうれしそうにしていました。

最初に子どもたちが久米めぐりで学んだ防災マップを発表しました。

そして、防災について大切な話をたくさんしていただいた後、みんなで防災の歌を歌いました。


防災についてたくさんのことを学ぶことができました。


ありがとうございました。
今日、6年生の租税教室が行われました。税金のしくみについて社会科でも学習をしています。松山市では毎年、およそ700億円の税金が納められていることを教えてもらいました。また、1億円のレプリカを実際に持ってみて、その重さを体感しました。10㎏の重さにみんなびっくりしました。最後に「税金のない世の中になったら」というビデオを視聴し、その大切さを実感しました。「税金で幸せに暮らせることが分かりました。税金がなくなると大変不便で恐ろしい世の中になります。大切なものだと改めて感じました。」などしっかり学んで感想を発表することができました。



昨日はとても気温が高く、絶好のプール日和でしたので、とても、気持ちよく水泳学習を行うことができました。

まず初めに水慣れをした後、水難にあったときのための「長く浮く」練習をしました。
その後は、泳力に合わせて泳ぐ練習を行いました。



水泳学習も、あと数回です。がんばります!
6年4組の埴輪作り最終日、とても大切な仕上げの作業をがんばりました。埴輪の中の詰め物を除ける時は、「大丈夫かな?」と緊張の瞬間でしたが、地域の方に手伝っていただき、無事に芯を除けることができました。


そして、完成した埴輪と満面の笑顔で記念撮影です。


感想発表会では、「地域の方がここまで準備をしてくださったおかげで、楽しく埴輪作りができました。」「とても貴重な体験ができました。下級生にも教えたいです。」など全員が地域の方々への感謝の思いを発表しました。
地域の皆様のご協力のおかげで、とっても思い出に残る埴輪作りを体験することができました。事前の準備や暑い中での「熱いご指導」本当にありがとうございました!


今日は、1組・2組・3組・5組からバトンを受けて、6年4組が埴輪作りに挑戦です。古墳時代にタイムスリップした気持ちになって、埴輪作りに励みました。


図工室で地域の方から、作り方についてお話を聞き、埴輪作りスタートです。たくさんの材料や道具を使って土台作りをし、粘土を切ってくっつけて埴輪の形に仕上げていきました。厚みのポイントに気を付けながら、ペアの友達と協力しての共同作業です。アイデアスケッチの姿に少しでも近づけようと、悪戦苦闘しながらも、飾りつけやポーズを工夫して楽しく作っていきました。


「う~難しい!」という声も聞こえてきましたが、子ども達独自の発想と根性でオリジナリティーあふれる埴輪へと変身していきました。「地域の方は埴輪作りのプロだな!」と地域の方のすごさに感動した1日目でした。


今日は大雨でしたが、どのクラスも授業を頑張りました。
1組では、ALTの先生やアシスタントの先生など3人の先生と授業をしました。

2組は、理科のテストでした。もうすぐ1学期も終わりです。各教科でまとめテストも始まっています。

3組は、黙々と漢字練習を行っていました。真剣に、丁寧に漢字を書いていました。

4組は道徳の授業でした。登場人物の気持ちをよく考えることができました。

もう7月がやってきます。1学期のまとめをしっかりと行いたいと思います。
6年5組の、埴輪作り2日目です。
2日目は、仕上げをした後、中に詰めている芯を抜いたり、目や口の周りをきれいにして、最終仕上げです!
「崩れないかな。」とソワソワ。何とか崩れることなく、埴輪を仕上げることができました!


埴輪が完成した後は、みんなで図工室をきれいにしました。


また、久米小学校を卒業された、大、大、大先輩である地域の方に、たくさんのお話もしていただきました。
昔の久米小学校の様子、埴輪作りは、なんと今年で20年目だということ、昔の人が考えた道具を、より使いやすいよう改良していること、埴輪の歴史など、社会科や算数科の学習とも絡めながら楽しくお話をしてくださいました!

たくさんの地域の方々が、6年生の埴輪作りのためにご準備してくださり、優しく教えてくださったおかげで、楽しく埴輪を作ることができました。全ての工程を終えた子どもたちの表情は、とても生き生きとしていました!
久米の地域の方の温かさに触れ、伝統について学ぶことのできた、とても充実した2日間でした!ご協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました!


6月27日(木)、子どもたちがずっとずっと楽しみにしていた、埴輪作り体験の日がやってきました! まず、埴輪を作るための「土台」を作ります。
この様々な道具や材料も、より埴輪を作りやすくするために改良を重ねて考えられたものです。

「土台」ができたら、周りに粘土を貼り付けていきます。
下の方は2cm、上の方は1cm。糸で粘土を切り、竹串で粘土の厚さを測りながら、丁寧に作っていきました。

ペアの2人で協力して、埴輪の形に仕上げます!
地域の方が、たくさんのアドバイスをくださったおかげで、自分たちがイメージする埴輪に近づけることができました!


2日目は、仕上げ!
自分たちで作った念願の埴輪!どんな姿になるのか、楽しみです!