2学期の終業式を感染症対策のため、校内放送で実施しました。
代表の児童が2学期に頑張ったことや心に残っていること、冬休みや3学期に頑張りたいことを発表しました。

教室では、テレビに注目して、友達の発表を真剣に聞いています。

続いて、校長先生のお話です。


校長先生から次の三つのことについて、お話がありました。
○「いつもあかるく げんきな子」に向けて、新しい気持ち、明るい気持ちで新年のスタートを切ること
○感染症や交通安全に気を付けて、命を大切にすること
○進んでお手伝いをすること
ご家族の皆様、地域の皆様、2025年もありがとうございました。どうぞ、よいお年をお迎えください。
終業式に先立って、表彰式を行いました。代表児童に賞状や盾を渡します。
○校内造形大会
○健康に関する作文
○防災学習コンクール
○子規顕彰俳句
○JA書道コンクール・JA交通安全ポスター
○歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール
○人権啓発ポスターコンクール


立派な態度で表彰式に臨みました。
おめでとうございます!
地域の方から、立派な門松を寄贈していただきました。ありがとうございます。
門松は、年神様が家を尋ねるための目印として設置するもので、平安時代から今日に伝わる伝統的な風習とのことです。

2025年も残り8日間。新しい年を子どもたちと気持ちよく迎えたいと思います。
12月のわくわくチャレンジサタデーの活動が行われました。内容は、「冬のなかよしスポーツ大会」です。



大学生の皆さんが工夫を凝らした種目を思いっきり楽しむ久米っ子です。楽しい時間を過ごすことができましたね。
大学生の皆さん、ありがとうございました。
業間マラソンをしています。
自分で目標を決めて、時間いっぱい頑張る久米っ子です。


今日、6年生は、総合的な学習の時間「古代の久米を再発見する」の学習のまとめとして、これまで調べてきたことを発表しました。
子どもたちは、久米の歴史や古代の人々の暮らしについて、自分たちで調べ、考えたことをもとに発表を行いました。
発表では、紙芝居やスライド、実物資料などを用い、それぞれが工夫を凝らしながら、分かりやすく伝えようとする姿が見られました。聞いている友達も熱心に耳を傾け、質問や感想を伝え合うなど、学びを深める時間となりました。
発表の最後には、これまで発表資料づくりなどでお世話になった松山市考古館の方にお話をいただきました。
今回の学習を通して、子どもたちは自分たちの住んでいる久米の歴史に親しみをもち、地域のよさや魅力をあらためて感じることができました。


理科の実験で、電気を通すもの、通さないものを調べました。


机やいす、教科書、ノート、水筒、流し、蛇口など、いろいろなもので試しました。試す中で、金属は電気を通すことに気付きます。
実験や観察を通して、実感を伴う理解を図ることが理科の学習のおもしろさです。
今日は、待ちに待った、赤米学習発表会でした!
1学期から総合的な学習の時間を通して、自分たちで勉強を進め赤米についての理解を深めたり、地域の方々からご指導をいただきながら体験活動を行ったりしてきました。
これまで学習してきたことの発表と地域の方々への感謝の気持ちを伝える会、題して「赤米感謝祭!!」
これまで地域の方々からたくさん学んできたことを劇、クイズ、紙芝居、歌やダンスにして発表しました!




その後は、5年生お手製の赤米カルタを一緒にしました。個性あふれる読み札と絵札を各クラスが考え作りました。地域の方々にも楽しんで頂き、とてもうれしそうでした!


これまで、地域の方々にたくさん支えていただいたおかげで、たくさんのことを楽しみながら学習することができました。

本当にありがとうございました!!